【Redmi Note 9Sレビュー】2万円台スマホの頂点

Redmi Note 7を2019年の夏頃に購入してその完成度の高さに驚いた。今回はそのRedmi Note シリーズの最新モデルであるRedmi Note 9Sを紹介していくよ。

日本初上陸のRedmiシリーズでもあるから、コスパモンスターとしてこれから日本市場でどう暴れてくれるのか楽しみ。

Redmi Note 9Sの特徴

まずはRedmi Note 9Sの特徴を簡単に紹介。

  • Snapdragon720G
  • 6.67インチパンチホールディスプレイ
  • 4眼カメラ
  • 5020mAhの超大容量バッテリー
  • 側面指紋認証
  • 防滴

これが日本で24,800円で購入できてしまうのは恐ろしい。

Redmi Note 9Sのスペック

Redmi Note 9Sはフラグシップスマホではないものの、SoCにSnapdragon 720Gが搭載されている。Snapdragon 720GであればYouTubeやTwitter、ブラウジング程度なら一切困ることはないかな。

Antutuベンチマークは約25万点

Antutuベンチマークを実行したところ、総合スコアは25万2379点だった。
ベンチマーク実行後に本体を触ったら、人肌並みにほんのりと暖かくなっていた。発熱はそこまで気にならない印象。

バッテリー持ちはかなり優秀

YouTubeで動画を見ながらTwitterやネットサーフィンをしてたんだけど、2日使ってもまだ30%も残っていた。動画を見なければ3日は持つかもしれない。

パッケージと付属品紹介

パッケージは白い箱にRedmi Note 9Sが印刷されているだけでシンプル。

  • ユーザーガイド
  • 保証書
  • 充電器
  • USB-Cケーブル
  • TPUケース
  • SIMピン

が付属している。

純正保護ケースが結構いい

Xiaomiはいつも純正のケースを付属してくれて、これが結構いい。

付属のケースは柔らかいTPU素材のもので、本体がピッタリとはまる。USB-C端子を保護するキャップがついていて、付属のものにしてはしっかりしてる。ただ、個人的にはいらない。

カメラユニットも周りにエッジがあることでしっかり保護してくれる。Redmi Note 7に付属していたものはケースをつけてもカメラ部分が出っ張っていたから、ちゃんと改善されているね。

保護フィルムも貼り付け済み

今までのXiaomi端末はフィルムが付いていなかったけど、このRedmi Note 9Sにはついている。別途フィルムを購入する必要がないのは嬉しい。

もし別のフィルムが欲しい人はPDA工房のものがおすすめ。

Xiaomi Redmi Note 9S Perfect Shield

背面ガラスが綺麗な外観

僕はオーロラブルーをチョイスした。グラデーションはないけど落ち着いていて上品。ちなみに写真だと青く見えるけど実物はもっと緑がかっている。
前面、背面ともにGorillaGlass5が採用されているため、質感も非常に高い。

側面はプラスチックにマットな塗装がされていて、安っぽさを感じない。

側面に指紋センサーがついている

Redmi Note 9Sは側面に電源ボタン兼指紋センサーがついている。

最近のスマホは画面内に指紋センサーが付いているけど、やっぱり物理指紋センサーのほうが精度は高いし速い。

スピーカーはモノラル

ディスプレイの上部に大きめのスピーカーがあるけどこれは通話専用。

あとから見つけたことなんだけど、このスピーカー、よく見てみたら中央から右は穴が埋められていて音が出るようには見えない。

おまけにLEDランプがここにあって充電するとスピーカー穴が光る。色々とおかしい。

底面にはイヤホンジャック

底面にはスピーカー、Type-C端子、そしてイヤホンジャックがある。最新のフラグシップスマホからはどんどん無くなってきているけど、Redmi Note 9Sにはしっかり搭載されているよ。ゲーマーや有線派には嬉しいかな。

トリプルスロット対応

Redmi Note 9SはDSDSに対応していて、SIMスロットにはSIMカード2枚とMicroSDカードが入る。
僕はSDカードを使わなくなってるけど、あとから容量を増やせるのはいいね。

カメラの出っ張りがすごい

Redmi Note 9Sはカメラを4つも搭載していて、正面から見てもかなり存在感がある。

横から見ると更にすごくて、ケースをつければわからなくなるけど、かなり出っ張っている。裸で運用したい人は注意したほうがいいかも。

6.67インチはデカくて重い

Redmi Note 9Sは6.67インチのディスプレイを搭載していて、サイズは高さ165.75mm、横幅76.68mmとでかい。だけど片手で持つことはできる。
あと、5020mAhのバッテリーを積んでいて重量が209gなのに意外と重さを感じないので片手操作も不可能ではない。

カメラの実力は?

ここからはRedmi Note 9Sのカメラ性能について検証していくよ。

4眼カメラの構成

存在感のある4眼カメラの構成はこちら。

  • 4800万画素標準
  • 800万画素超広角
  • 500万画素マクロ
  • 200万画素深度センサー

撮影方法としてはAIアシストオンの状態でシャッターを押すだけ。

明るい日中ではとても綺麗

まずは標準から。

肉眼で見るのと比べてRedmi Note 9Sは黄色味が強いかな。木の葉っぱを見るとわかりやすい。

続いて超広角。くっきりと写っているね。

Redmi Note 9Sには望遠レンズがついてないんだけど2倍ズームが選択できるようになっている。あくまでデジタルズームなのでそこまで期待しないほうがいい。

あと、Redmi Note 9SのAIカメラは全体的に色が濃くなるっぽい。

夜景の撮影は?

日中は明るく撮れていたけど夜景はどうなのかというと、

ぱっと見きれいに撮れているようにも見えるけど、明るすぎて光が潰れてしまっている。

広角はノイズが多めで使い物にならないかな。

ちなみに夜景モードを使うとこうなる。

明るさが抑えられて暗い部分がよく見えるようになった。
夜景モードであればきれいに撮れるのでまあ使えるかな。

マクロカメラは面白い

まずは記念硬貨を撮ってみた。細かく彫られているのがよく分かる。

続いてマウスパッドを撮ってみた。編み込みの細かい一本一本がしっかりと写っている。(おまけに表面のホコリもくっきり見える)

値段を考えると綺麗なカメラ

全体的に黄色っぽくなってしまうけれど、日中の撮影は十分綺麗に撮れていると思う。
ただ、夜に関しては夜景モードを使わないと明るさが強くてあまり良くない出来になってしまった。

とは言っても2万円台で買えるスマホのカメラとしては強すぎるし、このスマホを買う人はそこまでカメラ性能を必要としていないと思うので十分だと思う。

Redmi Note 9Sは2万円台最強スマホ

Redmi Note 9Sの良い点をまとめると、

  • 大きい画面でも片手で使える
  • 2日以上もつバッテリー
  • そこそこ綺麗に撮れるカメラ

これはライトユーザーであればほぼ不満なく使えるから、スマホにこだわりがなく、使えればいいって人はこれで間違いないと思う。

2万4800円という値段でこのクオリティのスマホを作るXioamiの凄さを改めて思い知らされた。